県名と県庁所在地が違う18道県一覧!なぜ?噂の真相と暗記法を徹底解説
小学校の社会科テストや中学受験の地理分野において、多くの学習者が最初につまずく関門が「県名と県庁所在地が一致しない自治体」の暗記です。「なぜ愛知県の県庁所在地は愛知市ではなく名古屋市なのか」「どうして三重県は津市なのか」といった疑問は、子どもだけでなく大人にとっても長年の謎として語り継がれてきました。
ネット上では長年「明治政府に反抗した旧幕府側の藩が懲罰として県名を変えられた」というペナルティ説がまことしやかに囁かれてきましたが、近年の近代史研究および公文書の検証によって、その真相は大きく覆されています。47都道府県のうち、県名と県庁所在地が異なる自治体は全18道県存在します。その背景にある歴史的経緯と命名の力学、さらに入試・テストで確実に得点源にするための実践的な暗記法を整理しました。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:県名と県庁所在地が異なる自治体は全18道県(表記違いの埼玉県を含む)。暗記の抜け漏れを防ぐには「郡名採用型」「都市移転・新設型」「合宿・開港型」の3分類で構造化するのが最短ルート。
- 要点2:巷で信じられている「戊辰戦争の幕府側へのペナルティ説」は歴史学的に否定されており、実態は旧藩主の影響力排除や地域融和を図る明治政府の統治策が主因。
- 要点3:中学受験や小学校テストでは「松江(島根)と松山(愛媛)」「前橋(群馬)と高崎」「盛岡(岩手)」の混同が失点の盲点であり、リズムの良い語呂合わせと歴史背景のセット学習が決定的差を生む。
【全18道県一覧】県名と県庁所在地が違うリストと最新の判別基準
日本全国47都道府県のうち、都道府県名と庁舎が置かれている都市名が異なる自治体は、合計で18道県にのぼります。一般的に「東京都(庁舎所在地:新宿区)」は都構想に基づく特別区であるため除外され、平仮名表記となった「埼玉県(さいたま市)」は文字表記の不一致としてこの18道県にカウントされるのが近年の地理教育における標準的な整理です。
各地域の庁舎所在地と、なぜその名称になったのかという基本区分を一覧表にまとめました。テスト対策や教養の整理に活用できます。
| 都道府県 | 県庁所在地 | 不一致の主な背景・類型 | 受験・テスト頻出度 |
|---|---|---|---|
| 北海道 | 札幌市 | 開拓使の設置と新都市建設(旧函館・江差から中心地移転) | ★★★☆☆(基本知識) |
| 岩手県 | 盛岡市 | 旧郡名(岩手郡)の採用(旧盛岡藩の影響を排除) | ★★★★★(漢字表記頻出) |
| 宮城県 | 仙台市 | 旧郡名(宮城郡)の採用(仙台藩解体策) | ★★★★☆(東北の中心地) |
| 茨城県 | 水戸市 | 県庁所在郡(茨城郡)の採用(水戸藩の影響を中和) | ★★★★☆(「城」の字注意) |
| 栃木県 | 宇都宮市 | 旧栃木町から宇都宮への県庁移転(県名のみ存続) | ★★★★★(誤答率高) |
| 群馬県 | 前橋市 | 高崎と前橋の県庁誘致争いと群馬郡の名称採用 | ★★★★★(高崎との混同多発) |
| 埼玉県 | さいたま市 | 2001年の4市合併(浦和・大宮・与野等)による平仮名化 | ★★★☆☆(旧浦和市からの変化) |
| 神奈川県 | 横浜市 | 開港場(神奈川湊)の宿場名から新興港湾都市・横浜への発展 | ★★★★☆(歴史記述で頻出) |
| 石川県 | 金沢市 | 加賀藩前田家の威光抑制と美川(石川郡)への一時的移転名残り | ★★★★☆(加賀百万石との対比) |
| 山梨県 | 甲府市 | 旧山梨郡の採用(旧甲府藩・甲斐国の名残りを整理) | ★★★★☆(旧国名「甲斐」と混同注意) |
| 愛知県 | 名古屋市 | 愛知郡の採用(御三家・尾張徳川家の政治的影響を排除) | ★★★★★(基本かつ超重要) |
| 三重県 | 津市 | 安濃津(あのつ)と四日市(三重郡)の統合過程での命名 | ★★★★★(日本一短い県庁所在地) |
| 滋賀県 | 大津市 | 県庁所在郡(滋賀郡)の採用(旧大津宿の地域統合) | ★★★★☆(琵琶湖周辺の地理) |
| 兵庫県 | 神戸市 | 兵庫津の歴史的名称と、開港地・神戸の急速な近代発展 | ★★★★★(国際港湾都市の代表) |
| 島根県 | 松江市 | 県庁所在郡(島根郡)の採用(旧松江藩の名称を避けた措置) | ★★★★★(松山との取り違え最多) |
| 香川県 | 高松市 | 香川郡の採用(名東県への編入と再分離独立の歴史) | ★★★★☆(讃岐うどんの旧国名と対比) |
| 愛媛県 | 松山市 | 『古事記』の愛比売(えひめ)に由来する広域地域名の採用 | ★★★★★(島根・松江と並ぶ頻出対比) |
| 沖縄県 | 那覇市 | 琉球処分による首里中心から貿易港・那覇への都市機能移行 | ★★★★☆(首里との誤答に注意) |

なぜ名前が違うのか?「明治政府ペナルティ説」の嘘と歴史的経緯
ネット上のまとめ記事や一部の歴史エッセイなどで長年にわたり広まってきたのが、「明治政府ペナルティ説」です。これは「戊辰戦争で明治新政府に弓を引いた旧幕府側の藩(賊軍)は、由緒ある城下町の名前を県名に使わせてもらえず、郡名などに変えられる罰を受けた。逆に官軍側は都市名と県名が一致している」という俗説です。
作家の司馬遼太郎氏が随筆などでこの推論を展開したことで一般に広く定着しましたが、近年の歴史学界における公文書(太政官布告や内務省記録)の検証により、この仮説は明確に否定されています。
客観的な事実を突き合わせるだけで、ペナルティ説の破綻は明白です。新政府軍の主力であったはずの尾張徳川家(愛知県名古屋市)や津藩(三重県津市)は県名と市名が一致していません。津藩にいたっては鳥羽・伏見の戦いで官軍側に寝返り決定的な功績を挙げたにもかかわらず、県名は「安濃津」ではなく「三重」です。
一方、幕府側の急先鋒であり新政府軍と激戦を繰り広げた会津藩を抱える福島県(福島市)や、東北列藩同盟の庄内藩があった山形県(山形市)は、県名と県庁所在地が見事に一致しています。もし懲罰的な意図が基準であったなら、真っ先に改称されるべき地域がそのまま残されている説明がつきません。
実際の歴史的経緯は、1871年(明治4年)の廃藩置県に端を発します。当初、全国に300以上乱立した県を統廃合する過程で、明治政府が最優先したのは「封建領主の支配意識の払拭」でした。旧城下町の名称をそのまま県名にすると、領民が以前の藩主(殿様)への忠誠心を引きずり、中央集権化の妨げになると警戒されたのです。そのため、庁舎を置いた場所の「郡名」を機械的に県名に採用したケースが多発しました。
また、明治初期は激しい府県統合が繰り返され、複数の藩が合体する際に特定地域の優遇感を和らげる妥協案として郡名や広域地名が選ばれたのが史実に基づく実態です。
パターン別で丸わかり!都道府県庁所在地が不一致になった3大要因
全18道県で県名と県庁所在地が異なる理由は、個別の歴史を掘り下げると複雑に見えますが、構造的に整理すると3つの決定的なパターンに集約されます。この力学を把握することが、丸暗記からの脱却につながります。
1. 旧藩主の影響力遮断と広域統合のための「郡名採用型」
最も典型的なのが、県庁を置いた「郡」の名前をそのまま県名にしたパターンです。愛知県名古屋市(愛知郡名古屋)、岩手県盛岡市(岩手郡盛岡)、宮城県仙台市(宮城郡仙台)、茨城県水戸市(茨城郡水戸)、石川県金沢市(石川郡金沢)などがこれに該当します。
地方行政のトップとして派遣された官選知事たちは、旧藩主の権威を解体し、国家の直轄統治を浸透させる必要がありました。格式高い城下町の都市名ではなく、その土台となっていた地方行政区画(郡)の名称を冠することで、新時代への移行を制度的に印象づけたのです。
2. 庁舎移転や合併による「歴史的ねじれ型」
当初は県名と同じ町に県庁が置かれていたものの、その後に経済的・政治的理由から別の都市へ庁舎が移転したケースです。代表例が栃木県宇都宮市と群馬県前橋市です。
栃木県は当初、県南部の栃木町(現・栃木市)に県庁がありました。しかし旧宇都宮県との合併を経て、交通の要衝であり規模の大きかった宇都宮へ県庁が移転しました。その際、県名だけが従来の「栃木」のまま据え置かれたため、現在の不一致が生じました。群馬県も同様に、高崎と前橋の間で激しい県庁誘致合戦が繰り広げられ、最終的に前橋へ落ち着いた経緯があります。
3. 近代化の要請に伴う「新拠点・開港場シフト型」
幕末から明治にかけての開国と近代化政策により、都市のパワーバランスが激変した地域です。神奈川県横浜市と兵庫県神戸市がその象徴です。
神奈川県は東海道の要衝「神奈川宿」の奉行所に由来しますが、実際の外国貿易港として開発されたのは寒村だった横浜でした。都市機能が急速に横浜へ集中した結果、県名「神奈川」と中心都市「横浜」の乖離が固定化しました。兵庫県も同様に、古代からの良港「兵庫津」に県庁が置かれたものの、隣接する神戸港の目覚ましい発展により都市の中心が神戸へ完全に移行した結果です。
また北海道札幌市は、旧来の松前藩城下町や函館から離れ、広大な内陸部を開拓するために明治政府がゼロから計画都市として札幌を建設したことによる必然の不一致といえます。
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【中学受験・小学校テスト対策】一発で覚える強力な語呂合わせと記述の盲点
小学校の社会科テストや難関中学の入試問題において、県庁所在地の不一致は「落としてはならない基礎知識」であると同時に、思考力を問う記述問題の格好の素材です。大手進学塾の現場でも推奨されている、確実に記憶に定着する実践テクニックを紹介します。
リズムで叩き込む!18道県の定番語呂合わせ一覧
視覚的な丸暗記は試験本番の緊張で崩れやすいため、音読による聴覚刺激を活用するのが鉄則です。受験生の間で実証されてきた覚えやすいフレーズを厳選しました。
- 「愛知で名護(名古屋)やか」(愛知県 → 名古屋市)
- 「三重の港で津(つ)るつる」(三重県 → 津市)
- 「岩手の山奥、森(盛岡)の中」(岩手県 → 盛岡市)
- 「宮城の船(仙台)が海を行く」(宮城県 → 仙台市)
- 「茨城の綺麗な水(水戸)を飲む」(茨城県 → 水戸市)
- 「栃木の宇都(宇都宮)くしい餃子」(栃木県 → 宇都宮市)
- 「群馬の馬が前(前橋)を走る」(群馬県 → 前橋市)
- 「山梨のぶどうを甲(甲府)張る」(山梨県 → 甲府市)
- 「石川で見つけた金(金沢)の粒」(石川県 → 金沢市)
- 「滋賀の湖、大(大津)きいな」(滋賀県 → 大津市)
- 「兵庫の頭(神戸)に錨のマーク」(兵庫県 → 神戸市)
- 「島根の松(松江)と、愛媛の松(松山)」(島根県 → 松江市 / 愛媛県 → 松山市)
- 「香川の高(高松)いうどんのコシ」(香川県 → 高松市)
入試で差がつく「記述問題」の対策と失点トラップ
近年の中学受験における社会科のトレンドは、「単語を答えさせる問題」から「なぜ県名と県庁所在地が異なるのか、歴史的背景を簡潔に説明させる記述問題」へとシフトしています。
例えば、「神奈川県や兵庫県で県名と県庁所在地名が異なる理由を開港の歴史を踏まえて説明しなさい」という問いに対しては、「もともと幕府が指定した開港場や県庁の名称(神奈川・兵庫)に対し、実際に貿易の中心として発展した港(横浜・神戸)に都市機能が集中したため」と端的にまとめる論理性が求められます。
また、ケアレスミスによる失点防止として以下の3点には特段の注意が必要です。
- 松江と松山の取り違え:島根県が「松江市」、愛媛県が「松山市」。両方とも「松」から始まるため、受験生が最も混同しやすいトラップです。「出雲の『江(水辺)』がある島根=松江」と理屈で紐付けると混同を防げます。
- 群馬県庁所在地の誤答:新幹線停車駅であり商業都市として目立つ「高崎市」と誤記する失点が毎年後を絶ちません。行政の中心はあくまで「前橋市」です。
- 漢字指定の書き間違い:「盛岡」の「盛」のバランス、「さいたま市」を漢字の「埼玉市」と書いてしまう凡ミスは、厳格な採点基準のもとでは一発でバツになります。
【実態検証】大人の9割が混乱?SNS・教育現場に見る「県庁所在地トラップ」
教育現場やクイズ番組、SNS上でのアンケートを定点観測すると、大人の間でも県庁所在地の正答率は意外なほど高くないことが浮き彫りになります。大手教育サービスやネットコミュニティで定期的に話題になる「勘違いされやすい県庁所在地」のリアルな声を集約しました。
知恵袋やX(旧Twitter)上で最も多く散見されるのが、以下の混乱パターンです。
「島根県と鳥取県の位置関係だけでなく、松江市と鳥取市が完全に頭の中でごちゃ混ぜになる」「滋賀県の県庁所在地を聞かれて、彦根城が有名すぎて『彦根市』と答えてしまった」「群馬県といえば高崎パスタや高崎駅の印象が強すぎて、前橋市が県庁所在地だと言われると毎回違和感を覚える」といった告白が後を絶ちません。
首都圏の大手進学塾で長年教壇に立つ社会科講師は、現場の観察所感として次のように指摘しています。
「単に単語帳をめくるように18道県を暗記させられた生徒は、模試のプレッシャーがかかると必ず『松江』と『松山』を入れ替えて失点します。一方で、『なぜそこで名前が分かれたのか』という土地の成り立ちや、開港、城下町といった歴史の物語を1分でも聞いた生徒は、卒業しても絶対に忘れません。知的好奇心と地理的知識を接続できるかどうかが、暗記アレルギーを克服する唯一の分岐点です」

【プロの結論】単なる暗記で終わらせない!日本の地理と近代史を立体視する教養
県名と県庁所在地の不一致を学ぶ意義は、テストで点数を取ることだけに留まりません。この「名前の食い違い」は、日本が江戸という封建社会から明治という近代統一国家へ脱皮する過程で生じた、生々しい政治的駆け引きと地域の葛藤が凝縮されたタイムカプセルそのものです。
学習に取り組む際、あるいは子どもに教える立場にある保護者の方に向けて、効果的なアプローチの判断基準を明確にしておきます。
【おすすめできる学習アプローチ】
地名が異なる背景にある「廃藩置県の政治的意図」「港湾開発に伴う都市の交代」「市町村合併の歴史」というストーリーをセットでインプットする手法です。歴史(時間の軸)と地理(空間の軸)を交差させて理解することで、知識は教養へと昇華され、忘れようのない強固な長期記憶へと定着します。
【おすすめできない学習アプローチ】
背景の理由を一切無視し、「愛知=名古屋」「三重=津」と呪文のように機械的丸暗記を強要する手法です。これは一時的な詰め込みにはなっても、応用が利かず、地理という科目を退屈な暗記作業に貶めてしまう要因となります。
18道県に残る名前の不一致は、先人たちが近代日本の枠組みを作り上げるなかで積み重ねた試行錯誤の足跡です。その歴史の綾を知ることで、地図帳の見え方は平面的から立体的なものへと劇的に変わります。
【県名と県庁所在地が違う県】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:なぜ「明治政府のペナルティ説」はこれほど広く信じられてしまったのですか?
A1:歴史小説の大家である司馬遼太郎氏が著作の中で「新政府に恭順しなかった藩に対する嫌がらせではないか」と推測を交えて言及した影響が非常に大きかったとされています。また、「官軍=勝者、幕府=敗者」という分かりやすい二項対立の図式が一般読者の判官贔屓(ほうがんびいき)の感情と合致し、ネット黎明期に面白おかしく拡散されたことで定説のように誤認されてしまいました。
Q2:埼玉県(さいたま市)は「違う県」に含めるべきですか?
A2:教育現場や出題機関によって見解が分かれる場合がありますが、現代の一般的な中学受験や小学校の指導要領上は「漢字表記と平仮名表記が異なる」ため、不一致グループ(全18道県)に含めて指導するのが主流です。なお、2001年の合併前は「浦和市」が県庁所在地であったため、当時は完全に異なる名称として扱われていました。
Q3:中学入試で最も出題ミスを誘発しやすい「要注意の組み合わせ」はどこですか?
A3:圧倒的に「島根県(松江市)」と「愛媛県(松山市)」の混同です。次いで「群馬県(前橋市)」に対して新幹線分岐駅である「高崎市」と書いてしまうミス、「山梨県(甲府市)」を旧国名の「甲斐市」と書いてしまうミスが頻出トラップとして挙げられます。
Q4:県庁所在地が県内で「最大の人口を持つ都市」ではない自治体はありますか?
A4:原則として多くの県庁所在地は県内最大都市ですが、例外が存在します。例えば群馬県では前橋市よりも高崎市のほうが人口が多く、福島県では福島市よりもいわき市や郡山市のほうが人口規模が大きい現象が見られます。これも県庁所在地の暗記と合わせて押さえておきたい重要ポイントです。
まとめ:歴史の必然を知れば47都道府県の地理は一気に面白くなる
「県名と県庁所在地の不一致」という現象は、一見すると単なる暗記泣かせの例外事項に思えるかもしれません。しかしその実態を紐解けば、旧藩主の支配から脱却しようとした明治政府の苦心、開港によって急速に発展を遂げた貿易港の勢い、そして近代都市の移転争いなど、日本近代史のドラマそのものが反映されていることが分かります。
全18道県の顔ぶれとその背景にある3大要因(郡名採用・都市移転・開港発展)を俯瞰すれば、丸暗記の苦痛は知的好奇心へと変わります。受験生にとっても、大人の学び直しにとっても、日本の地域がたどってきた変遷の痕跡を味わいながら、確固たる地理知識を身につけていきましょう。 (出典: 県 名 と 県庁 所在地 が 違う 県(Yahoo!ニュース))